荘子的比喩

いまさらアニメウテナ見てもにもにしてる
しにしにさんと話してて、それをネトゲで説明
できるようなきがしてきたののメモ！
ていうか私共学だったから、「女子高出身者にはリアル」
っていう作風はいまいちピンとこなくて！w
なので私がリアリティを感じられるふうに考えた
たとえ話ですょ…　怒るなよ?!

ディオス→
サーバー管理を始めたばかりの初々しいサバ管。
ユーザの意見をとりいれる優良管理者として人気者に
なるも次第に厳しい要望や荒らしに耐え切れなくなり
「あきお君という人にゆずって引退します(うそ)」
みたいな?w
その後はネトゲニートな上に実の妹に手を出すダメ大人に…

アンシー→
寝る間も削って頑張っていた兄を助けたいと副管理者に
なる事を決めるも「あいつが副管になったからディオスが
やめた」などとユーザの矢面に立たされる。
普段はプレイヤーキャラとしてゲームに参加したり、
兄の指示のもと他のプレイヤーを引っ掻き回したり。

ウテナ→
過去ディオスと別ゲームで出会い、助けられたりして
淡い恋心を抱く。突然オンこなくなったディオスが
別ゲームで管理者をしていたという噂を聞いて参加。

・あきおは「ゲームの運営が上手くいったら俺は変われる」
と思ってアンシーを使っていろいろイベントを仕掛けている。
(優勝者は中の人のちゃんといる女の子キャラと結婚できる上
　レアアイテムがもらえます、てとこ?)
家庭でもゲームでも兄のいい様に利用されている妹だが
兄が好きだからそれでいいと思って手伝っている。
・優勝者の好みのキャラをねかまっぽく演じてるかんじ?

・ところがプレイヤーウテナが
「なんかよくわからんけどそういうのイヤなら助けたる!」と
ゲームから必死に干渉。GMアンシーがアイテムではなく
中の人のいるプレイヤーだと人格を認めてはいるものの、
ネトゲにはまってる人という意味では他の人と同じ土俵。

・他プレイヤーもレベルが高い(優秀な生徒)→ヘビープレイヤー
て事で…
それぞれ現実逃避したくてゲームにのめりこんでる人?

・あきおはサバ管のカリスマを利用して女性プレイヤーに接近。
オフ会とかなんとかゆって呼び出しておもちかえりとかしてる

・ウテナがんばりすぎて管理者にアカバンされる、と共に
ネトゲ卒業。社会生活にがんばるようになる。

・アンシー、ゲーム内でウテナがしてくれた事に感銘をうけて
ネトゲ卒業。架空の世界でなく現実の社会の中で
スキルアップする事こそ大人の生き方だと気づく。
(ゲームのせいでニートになるんならやめればいいのに、
もしくは、あの時私が管理の手伝いなんてしなければ
兄はここまでオタクにならなかったのに、かな?w)

・いつか現実世界でウテナ(の中の人)と会えるかもしれない


・あきお過去の神管理者ディオスとしての名声が忘れられず
相変わらずニートのままネトゲを続ける。


10年前は自分の殻に閉じこもる若者、を比喩的に
表現していたのに
今は別の形で現実化してしまってるかんじ…
昔は「夢みるお姫様」は思春期の女の子だけだったのに
今はいい大人も、男も、そこから抜け出せてないような…


こんなかんじでどっすかね、しにしにさん…w
一人でかいてるとはずかしいよう！wつっこんどいて!w

原作のツッコミ所は、子供の頃からウテナがディオスに
「ペロペロくん」てあだ名をつけてるとこだとおもいますw