沖誕2011 伊達さん俺伊達さんになれなかったけど、幸せになります 会

全国の沖田ファンの皆様、お勤めご苦労様です。

今年もこの時期…そう、9月がやって参りました。

今年度は、まさかの本誌に沖田が伊達さんとセットで再登場など、

まさに誰得、としかいいようのないサプライズもございまして

このクラスタの方の抱える「もやっとしたきもち」　を昇華させるに

十分だったのではないか…と、勝手ながら想像しております。



思えば私がなぜか、沖田の誕生日を祝ってあげなければ…という焦燥にかられたのは

作品中における微妙なキャラ扱い、そして、読者に浸透した

なんかきもいひと的な扱いを見て、

「えっ、ちょっとこの人大丈夫なの?!しあわせになれるの?!」　

という、不安を感じてしまった所にあったと思います。

そういう意味では真に「沖田頑張れ！超がんばれ！」と応援したくなる人物であったのです。



今回の再登場において沖田はどうやら無事、伊達さんのバディとして

活躍している様子もうかがえました。

私の心配もここで一旦、伊達ジムに預けてもいいのではないか、

と思っています。

モブきむでの沖誕は今回で最後になるかもしれませんが

作品中での彼の扱い次第では、来年も続くかもしれません…。

その時はまた、生暖かく見守っていただければ…と思います。



それでは、前置きが長くなりましたが、今年の活動をご覧下さい。



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去年に引き続き、深夜の台所でこっそり



白玉粉を捏ねます。
加工をしやすくするため、水ではなく、豆腐を水分がわりに混ぜ込みました。
耳たぶくらいのやわらかさ、といいますが、今回ぶっちゃけ
味なんてどうでもいいので、自分が加工しやすいかんじに調整。
奥にチラ写りしているのが下絵ですが、トレスなどの小技は
使用不可能なため、単なる絵の練習。



クッキングシートでなるべく表面を滑らかにします

絵を彫ります。


爪楊枝でもいいですが、木に水分を吸われた生地がくっついてよれる事も
あるため先が三角形に尖ったピックを使用。

水にといたココアで絵付けをしていきます。

溝からはみ出た部分は茹でるとわりと流れ落ちるのではみ出ても気にしない。

ゆでるとこんなかんじ



折角なので伊達さんも彫る

生地にはフリーズドライいちご粉を混ぜてみました。
思ったよりピンクにならない…
絵づらが「ヒゲのおっさん２人」なのでせめてキャッチーにしようと、
けいおん風に文字を添えてみたものの、微妙。

茹で小豆と、栗の甘露煮を飾ったところに、コーヒーを流し込んで
伊達ジムコーヒーぜんざいの完成です。



夫婦ぜんざい　的な…

ちょっとアップにして観察

夜中の3時からはじめて、完成したのが5時。手間のわりに地味ですいません!
家族に見られると、どういう申し開きをしたらいいのかわからないので
3分で食いました。満腹です。
おめでとう沖田！そして幸せに!!