ひっそり絵とか日記とか
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先だって製作した絵付き白玉。失敗する事も考えて多少多めに練ったので
余りに余った。生地が。
そんなわけで再利用しました。
まずは残った生地を青く染めます。
何を言ってるのかわからねーと思うが

大丈夫だ問題ない。
練り込んだのはデコレーション用のチョコペンです。
少しずつ混ぜて様子を見るつもりでしたが、思ったよりも
色が付かなかったので、気が付いたら全部入れてました。
すでにタナトスの声が聞こえている気がします。味的に。
余りに余った。生地が。
そんなわけで再利用しました。
まずは残った生地を青く染めます。
何を言ってるのかわからねーと思うが
大丈夫だ問題ない。
練り込んだのはデコレーション用のチョコペンです。
少しずつ混ぜて様子を見るつもりでしたが、思ったよりも
色が付かなかったので、気が付いたら全部入れてました。
すでにタナトスの声が聞こえている気がします。味的に。
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全国の沖田ファンの皆様、お勤めご苦労様です。
今年もこの時期…そう、9月がやって参りました。
今年度は、まさかの本誌に沖田が伊達さんとセットで再登場など、
まさに誰得、としかいいようのないサプライズもございまして
このクラスタの方の抱える「もやっとしたきもち」 を昇華させるに
十分だったのではないか…と、勝手ながら想像しております。
思えば私がなぜか、沖田の誕生日を祝ってあげなければ…という焦燥にかられたのは
作品中における微妙なキャラ扱い、そして、読者に浸透した
なんかきもいひと的な扱いを見て、
「えっ、ちょっとこの人大丈夫なの?!しあわせになれるの?!」
という、不安を感じてしまった所にあったと思います。
そういう意味では真に「沖田頑張れ!超がんばれ!」と応援したくなる人物であったのです。
今回の再登場において沖田はどうやら無事、伊達さんのバディとして
活躍している様子もうかがえました。
私の心配もここで一旦、伊達ジムに預けてもいいのではないか、
と思っています。
モブきむでの沖誕は今回で最後になるかもしれませんが
作品中での彼の扱い次第では、来年も続くかもしれません…。
その時はまた、生暖かく見守っていただければ…と思います。
それでは、前置きが長くなりましたが、今年の活動をご覧下さい。
↓
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今年もこの時期…そう、9月がやって参りました。
今年度は、まさかの本誌に沖田が伊達さんとセットで再登場など、
まさに誰得、としかいいようのないサプライズもございまして
このクラスタの方の抱える「もやっとしたきもち」 を昇華させるに
十分だったのではないか…と、勝手ながら想像しております。
思えば私がなぜか、沖田の誕生日を祝ってあげなければ…という焦燥にかられたのは
作品中における微妙なキャラ扱い、そして、読者に浸透した
なんかきもいひと的な扱いを見て、
「えっ、ちょっとこの人大丈夫なの?!しあわせになれるの?!」
という、不安を感じてしまった所にあったと思います。
そういう意味では真に「沖田頑張れ!超がんばれ!」と応援したくなる人物であったのです。
今回の再登場において沖田はどうやら無事、伊達さんのバディとして
活躍している様子もうかがえました。
私の心配もここで一旦、伊達ジムに預けてもいいのではないか、
と思っています。
モブきむでの沖誕は今回で最後になるかもしれませんが
作品中での彼の扱い次第では、来年も続くかもしれません…。
その時はまた、生暖かく見守っていただければ…と思います。
それでは、前置きが長くなりましたが、今年の活動をご覧下さい。
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坂の上の雲のおかげで、最近よく司馬先生の本が本屋で平積みに
されててうれしいんです。
でも図書館で読んだのが多いのであんま持ってないのです。
なんか長編欲しいなーと思ってたら、ずいぶん前から借りパク状態に
なっているイトコ所蔵の項羽と劉邦があった事を思い出した。
司馬せんせいは歴史・時代小説の中でも格段に読みやすい、と
勝手に思っているのですが、項羽と劉邦はあまりの登場人物の多さに
いちど挫折!
陣営が多すぎる! キャラが多すぎる!
秦に滅ぼされて勝手に復刻した国も多すぎる!w
…っと思って再チャレンジした今
新たなおやじの魅力に目覚めました…
↓
蕭何さんはいわば、地元採用された市役所の嘱託職員、なので
雇い主である国(秦)が経営破綻することにうすうす気付いている。
秦は、始皇帝の一本柱でもっていた新興国家であったがゆえに
皇帝の死によってシステム自体が破綻に向かって行きます。
各地ではすでに反乱が起き、地元もいつ暴徒に襲われても
おかしくない。よろしい、ならば独立だ!
だけど自分はカリスマなしのマジメ人間で人が集まるわけもない…
どうしよう? という時に、
街のごろつきの兄貴分で強くも賢くも無いくせに人気だけはやたらある
劉邦をたてちゃうわけです。
劉邦はリアクション芸人のような男。
取り柄は変顔(人相占い的な意味で)しかない。
すごいものを見れば「すごいなあ!」と感心し
可哀想な人をみれば「かわいそうだなぁ…」と肩を落とす。
本人はさほど深く考えずに口に出しているだけなのに周りの人間には
それがとてもチャーミングに映るらしい。
ウドちゃんかよ! ってかんじなのですがw
蕭何本人はとても有能な、デキる男。そんな人から見たら
「あいつデカい事は口先だけだし怠け者だしろくでなしだぜ」
というのが本音。それを分かっていながらも
「いやいやそれでファンがこれだけ付くのはそこが天賦の才かも…」と
劉邦をプロデュースする決心をして、以後ずっと補佐し続ける…
まさにアイドルを育てる優秀なプロデューサーじゃなかろうかw
その蕭何の心情を語る一文を引用すると
無能など、意とするに足りない。有能な者が多く居ればよく
彼の空虚をおぎなってゆけばそれで済む。
いっそ空虚という器が大がかりであればあるほどいい。
有能者たちが多数それを充たす事ができる
……なんか、よくわかんないけどここ読んだ時
恋におちそうになったのさ…
上中下巻は長い道のりだと思っていたけど、
この萌えであっさり乗り切れそうな気がするおぉぉ!w
あと職場の手続きのために履歴書かいたりしないといけなくて
ちょうめんどいんだけどがんばるおぉ…ぅ…(:ω:)
今日は読書感想文です。コレ↓
…をよんでみた。
私はどちらかといえば活字中毒なので文字なら何でも読みますが、
ビジネス書を読めるひとはすごいなあといつも思っているのです。
逃避気味読書が好きな私には、「行動を得る為に読む」という行為は
文科系が体育会系の部活を眺めている時のようにくらくらします。
そこで目に付いたのがこの本
攻略本の攻略本、とでも言うのが正しいかもしれない本なので
きっとそのまま読んだらクラクラしていたであろう『マネジメント』
の内容が、ラノベっぽいオブラートのおかげで飲み込みやすい印象に。
読んでへえ~となったのは、日常で私が何気なく
「この上司は仕事がうまいなあ」とか「気持ちいい人だなあ」と
感じていた人たちの行動が実はとても理にかなっていたのだな、と
思ったこと。
私はなんとなく「お礼をいってくれるから」とか「褒めてくれたから」
と思っていたけれど、その人たちは美辞麗句でおだてるような
口だけがうまかったのではなく、実は私にきちんと
「生産的な仕事」や「フィードバック」をくれていたので
その部分を、気持ちよい対応だと感じていたのですね。
そういや頑張って作った資料を引き渡す時、すみませんだの
ありがとうございますだの矢鱈にお礼は言ってくれるけど
その後机に放っぽったまま何ヶ月も経過…
という人にはムカツいてるもんなぁ…なんて考えました。
そして私には確実にマネジメントの才能がないな、と思わされたのが
●人は最大の資産である
●チームは単純ではない。仲のよさだけではうまく機能しない。
人間関係に関わりなくトップマネジメントチームは
機能しなくてはならない
…という部分。
これはナチュラルにそういう思考ができる人が間近にいるので
たまに全く意見がかみ合わない時がある事もあいまって
確実に私は上に立ったり調整ができる人間ではない事を痛感w
(だって“それらができる人”はすごくて、劣等感も感じるもの!
そしてそれを理性や努力で抑えたら死ぬと思う。ストレスで。)
あ、そんなうじゃうじゃを超越できるのもある意味
「真摯である」という才能なのかな?!
特定の誰かの為になにかする、方が好きなのはもうしかたない…
幸いにも人を使う事のない職種なので救われています。
ストーリー部分については、そのまんま、タイトル通りなので
特に感想はありませんが、ひとつだけ。
お客様は神様、というのを「お客様本人」が言うのはバカだ。
結果よりプロセスが大事、という事は
結果を出そうとしている側が言ってはならない。
…ってことなのじゃないかな?
みなみも夕紀も立場が違うための意見の違いであって、
ふたりとも正解なのかな、と思ったのでした。
…をよんでみた。
私はどちらかといえば活字中毒なので文字なら何でも読みますが、
ビジネス書を読めるひとはすごいなあといつも思っているのです。
逃避気味読書が好きな私には、「行動を得る為に読む」という行為は
文科系が体育会系の部活を眺めている時のようにくらくらします。
そこで目に付いたのがこの本
攻略本の攻略本、とでも言うのが正しいかもしれない本なので
きっとそのまま読んだらクラクラしていたであろう『マネジメント』
の内容が、ラノベっぽいオブラートのおかげで飲み込みやすい印象に。
読んでへえ~となったのは、日常で私が何気なく
「この上司は仕事がうまいなあ」とか「気持ちいい人だなあ」と
感じていた人たちの行動が実はとても理にかなっていたのだな、と
思ったこと。
私はなんとなく「お礼をいってくれるから」とか「褒めてくれたから」
と思っていたけれど、その人たちは美辞麗句でおだてるような
口だけがうまかったのではなく、実は私にきちんと
「生産的な仕事」や「フィードバック」をくれていたので
その部分を、気持ちよい対応だと感じていたのですね。
そういや頑張って作った資料を引き渡す時、すみませんだの
ありがとうございますだの矢鱈にお礼は言ってくれるけど
その後机に放っぽったまま何ヶ月も経過…
という人にはムカツいてるもんなぁ…なんて考えました。
そして私には確実にマネジメントの才能がないな、と思わされたのが
●人は最大の資産である
●チームは単純ではない。仲のよさだけではうまく機能しない。
人間関係に関わりなくトップマネジメントチームは
機能しなくてはならない
…という部分。
これはナチュラルにそういう思考ができる人が間近にいるので
たまに全く意見がかみ合わない時がある事もあいまって
確実に私は上に立ったり調整ができる人間ではない事を痛感w
(だって“それらができる人”はすごくて、劣等感も感じるもの!
そしてそれを理性や努力で抑えたら死ぬと思う。ストレスで。)
あ、そんなうじゃうじゃを超越できるのもある意味
「真摯である」という才能なのかな?!
特定の誰かの為になにかする、方が好きなのはもうしかたない…
幸いにも人を使う事のない職種なので救われています。
ストーリー部分については、そのまんま、タイトル通りなので
特に感想はありませんが、ひとつだけ。
お客様は神様、というのを「お客様本人」が言うのはバカだ。
結果よりプロセスが大事、という事は
結果を出そうとしている側が言ってはならない。
…ってことなのじゃないかな?
みなみも夕紀も立場が違うための意見の違いであって、
ふたりとも正解なのかな、と思ったのでした。