ひっそり絵とか日記とか
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70年代少女マンガについての考察を引用。
「自身の女性性を否定したい少女読者が、傷つかない装置としての少年同士の恋愛」
あ、ここらへんがオタクカルチャーに結びついて行く訳ですかね?
生身の性行為は気持ち悪いけど、「恋の終着点という意味」としての性行為はアリ、故に自分のカラダを連想させる要素を削った物として愛好されるのかも。
中学生の時、部活の部長だった子の部屋の本棚に
“風と樹の詩”があって、
○○ちゃんがこれ読むなんて珍しいね、と言ったら
「一度図書館で読んで…なんか変な話で…気になって買っちゃったの」
と、首をひねりながら言われた事があったっけ。
頭が良くて真面目で、いわば子供にして 社会性のある 子だったから不思議だったけれど。
あの子でも大人になるのが嫌だと思ったりしたのかな、と今にして思い返した一文でした。
「自身の女性性を否定したい少女読者が、傷つかない装置としての少年同士の恋愛」
あ、ここらへんがオタクカルチャーに結びついて行く訳ですかね?
生身の性行為は気持ち悪いけど、「恋の終着点という意味」としての性行為はアリ、故に自分のカラダを連想させる要素を削った物として愛好されるのかも。
中学生の時、部活の部長だった子の部屋の本棚に
“風と樹の詩”があって、
○○ちゃんがこれ読むなんて珍しいね、と言ったら
「一度図書館で読んで…なんか変な話で…気になって買っちゃったの」
と、首をひねりながら言われた事があったっけ。
頭が良くて真面目で、いわば子供にして 社会性のある 子だったから不思議だったけれど。
あの子でも大人になるのが嫌だと思ったりしたのかな、と今にして思い返した一文でした。
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