先輩は俺が守ります

ときメモ3をやった折、紺野先輩のきも紳士っぷりに感銘を受けた旨
マイカに激しく主張していたら
「お前ならこの重たいメガネもいけるだろうよ!!」　という
謎の捨て台詞とともに、PSP版の遙かなる時空の中で3
が送られてきたので、2011年ももはや目の前というこの時期に
私の人生初遙かを体験しておるのです。

ルビーパーティーのはアンジェやったしもうええやろ!　と
オールド光栄ファンを称して今まで毛嫌いしていた遙かでしたが、
なんだかこのゲームからは
「リコエイションゲーム」の血脈を感じる…w
「時間跳躍能力を駆使し、歴史の分岐点を変えてゆく」というコンセプトは
歴史ifをシミュレートし続けてきた光栄の意外に正統な末裔という気がして
なりません。おもわずパッケージにシブサワコウの名前が無いか探しちゃったよ!w

で、一周目はターゲットを決めずに、落ちやすそうな所からさらっと攻略
と思って好感度をチェックしたところ
何も考えてなかったのにメガネがぶっちぎり
という非常に分かりやすい結果だったので、とりあえずがんばってきます…。

ところでこのゲーム、時代(シリーズ)が替わっても役割に対するキャラづくりは同じ
という伝統のようで、連作のキャラ一覧など見ていると、ちょw私天の白虎いったくwww
などと自分の属性を思い知らされるなかなかむごいゲームです。


むごいついでに並べてみたら全然違和感無かった図をこそり下に